公益財団法人 婦人児童問題研究所
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事業内容
体操・新体操事業
当財団の中心的な事業である体操教室・新体操教室は、昭和57年に青少年の健全な育成を目的に開設され、30年以上の歴史と実績のある教室です。当財団の体育館、体操場を利用し、幼児の発育発達を促すベビークラスから、将来のオリンピック選手を育成する選手クラスまで幅広く指導を行っています。指導者は、主に体育学部出身の専門指導員や審判資格を持つ指導員が専門的に指導を行っています。

当財団には体操・新体操ともに各競技種目を指導できる練習環境や体育設備を常設し、将来の体操・新体操の選手を目指す児童生徒への指導が可能であり、現在も多くの生徒が大会で優秀な成績を収めています。
施設運営事業
施設運営事業では当財団の研修棟(4階建て)、体育館1棟、体操場1棟を運営し、体操及び運動を行う団体に貸与を行っています。研修棟では主に体育団体の研修や、小学生、中学生、高校生などの部活の合宿や遠征の宿泊施設として利用しています。また当財団の体操教室・新体操教室事業の中で行われている年2回の合宿(夏季・冬季)では約200名の生徒が参加しています。
大会共催事業
平成6年より毎年行われているグリーンカレッジ杯ジュニア新体操大会は、福岡県のジュニア新体操の普及や発展に貢献しています。本大会では日頃の練習の成果を発表し、生徒相互の親睦を深め、技術の向上と青少年の健全な育成を図ることを目的に開催され、毎年約350名の小学生から中学生までの選手が福岡県内から集まり、盛大に行われています。当財団は、大会の準備や運営、審判員の派遣、表彰式などの業務を行っています。

主催:福岡県新体操クラブ連盟、共催:公益財団法人婦人児童問題研究所、後援:福岡市教育委員会
スポーツ指導及び健康教室事業
スポーツ指導及び健康教室事業では、体操・新体操以外にもさまざまなスポーツ教室や中高年齢者の健康維持増進に役立つ健康教室などの開設を行い地域に根差した活動を行っております。現在、アクロバット教室、ダンス教室、中高年齢者向けストレッチ教室等を行っています。また婦人児童相談部を設置し、体操などの運動に関する健康相談に応じ、また生徒の進学等の相談も受け付けています。
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